恋愛をマイナスにとらえてみる
今回は恋愛を少し暗い気持ちでとらえてみましょう。これにはきちんとした理由があします。表があれば裏があります。これはどんなことにでも言えることですね。それを知るためには良い面・悪い面そしてちょっと斜めから見てみることが必要となります。たとえばあなたが降られてしまったとしましょう。きっとあなたは涙を流すことになります。しかしフラれても、涙をながす必要なんてどこにもありません。どこに涙を流す理由があるのでしょう?貴女は自分が愛した人を失ったにすぎませんが、それを悲しさだと判断し泣いているのでしょうか。相思相愛で居続けることは難しいことですが、その涙が悔し涙ではない限りあなたは涙を流すほど人を愛することができた。それだけで十分素晴らしいことなのです。しかし貴女のお相手は自分を愛してくれる人に出会えたのにも関わらずあなたを捨てて去っていくことを選んんだことは事実。
女性が恋愛に強い理由
泣くほど悲しいのならなぜそれを引き留めないで見届けることしかできなかったのかを考えれば、きっとその感情はおさまる。これが女性が恋愛に突然の終止符が訪れても、すぐに気持ちを切り替えられる理由である。本当に好きな人が現れると、それ以外には目が向かず、自分を磨くことに必死になる。恋をすると女性がキレイになるというのはこれが原因で、正体は女性ホルモン‘エストロゲン’なのだ。これは女性にとっては欠かすことができない、肌のハリツヤを保ち女性らしさをより引き出す物質なのだから。そうなると、恋愛は女性にとっては欠かせない感情であることが一目瞭然。
男性の恋愛観
では男性の場合はどうでしょう。恋愛の裏には必ず性欲が待ち構えている。これに耐えられる人間はまずいない、むしろ恋愛がそもそもの性欲なのだから男性が恋愛と欲を混同するのも無理はない。女性はそれをあえて受け入れられる相手を恋愛対象とみなすのだ。男女での恋愛観は月とスッポンほどちがう。そもそも恋愛は男女の間柄に生まれるモノであるが故に双方での感情が一致しなくても恋愛と呼ぶことができる。人の感情は、何か一つに絞られてしまうと何処かが欠けてしまう。二兎追う者は一兎をも得ることができないのが世の摂理。。
恋愛はさほど重要ではない感情
この世の中で一番必要のない感情でもあり必要不可欠な感情、それが「恋愛感情」。これほどに無駄な時間を費やし、それでいて無我夢中になる感情は他にはない。自分の感情を押しつけ、相手を振り回し、道化を演じていることで生きている心地を実感するのみ。恋愛は勝手に一人で実感している時が一番輝かしいのだ。その願望が事実、叶ってしまってはそれ以上を望みそして叶い、繰り返した結果が飽きを生じて心が他へ移っていき破滅を呼ぶ。人間は、人の感情に永遠は無いがためにその一瞬こそが重要で、楽しまなければならないことを既に知っている。
人の選ぶ道
それでも人は他人を愛してみようと試みることで生きるエネルギーを作り出し、失敗し、屍になってもまた同じ感情へ戻ってくる。人が恋愛で悩んだことのない人はいない。表裏一体となっている恋愛そのものに人が振り回されているだけ。お酒と恋愛に溺れた者は天を見上げながら生き地獄を味わうことになることを知っていながら、人間はあえてその道を選ばなければならないようにできているのです。なぜ、あえて恋愛を学ぼうとするのでしょうか?
マイナスがプラスを生む事実
心理学をもとに人間の心の内を、行動から読み取りその情報を有効活用する。それも十分な恋愛学と言えるでしょう。マイナスである部分を知ることでそれをバネに、そして反面を知る。マイナスでもそれがエネルギーになることはあり得るということと、マイナス部分を考えることでよい所が引き立って見える。これは恋愛においても社会においても、人と長く付き合う事の秘訣として重要な参考になるという点をもって考えると、今回の暗い内容になってしまったコーナーでも明るい未来がみえることになるでしょう。
