薫子さんの体験談
| 本名 | 富田 薫子 | 理想の関係 | 特になし |
| 出身地 | 兵庫 | 理想の人 | 落ち着いた人 |
| 年齢 | 43 | 職業 | 無職 |
| 金額 | 3,000円 | 利用日時 | 2011年4月9日 |

この出会いに救われた
わたしは現在23歳年下の彼氏がいます。3か月前からバツイチですが以前の旦那は現在刑務所で服役中、さらに彼には不倫相手がいた事が発覚しそして莫大な借金があることがわかりました。私には祖父が残してくれた巨額の遺産があり生活はそれで賄っています。離婚してもひとりでやっていける自信がありました。
暫くは一人の時間を全うしのんびりと少し早いですが後世をどこで過ごすかという計画も立てていました。そんなある日パソコンのメールに一通のメールが届きまいた。とくに親しい友人がいるわけでもなく周囲とはほとんど連絡をとることがない私に何処からメールだろうと思いながら開くと、まだ結婚しているころに暇を持て余したわたしが登録した出会い系サイトからのお知らせメールでした。
このサイトに登録したきっかけは、旦那の服役が決定してから家に独りで(因みに子供はいません)いることが苦痛になってきたわたしは面白半分で有料だけど金額はそんなに高くなかったので登録して見ることにしました。もちろんまだ戸籍上は夫婦関係にありましたので浮気なんてするつもりももちろん男性の方とお会いしようなんて気も全くありませんでした。
その一通のメールが私の人生を大きく変えるものでした。
内容は「よかったらメールください。」と大変質素なもの。はじめはあまり気にしていなかったのですがプロフィールをみてみるととても若い。それが私の今の彼氏です。
わたしのプロフィールは年齢も出身地もごまかすことなく記入していたので相手は年齢を知っているはずなのになんで私にメールをくれたのかが気になり恐る恐る返事を返しました。「わたしおばさんだよ?」と送るとすぐに返事が返ってきました。彼は年上の女性と恋人関係になりたいという願望があることを告げてきました。私も二十歳のころは年上の男性に憧れたものだなと思い出しながら何度もメールのやり取りをしました。気付けば初めてのメールから5時間が経過していました。
旦那も子供もそして友人もいない私の心はなぜかそのメールで癒されていたのです。なんだかもっとメールをしたいという気持ちが溢れて来たのですがやはり年齢のことを考えると私なんてただの暇つぶし相手なんだろうなということに気がつきました。
翌朝メールが2通届いていました。「おはようございます」いうメールと「よかったら一度お会いしたいです」というメール。なんだかとっても胸がときめく思いでした。
ただ「会う」ということに抵抗がありました。けれどもその抵抗は今打ち破らなければこの先私はずっと独りなんだろうなと思い、いっそうのことお食事にでもこちらから お誘いして見ようと思いメールを返しました。すると返って来た返事が今日会いたいという内容。若い人は本当に行動力があるものだと思いながら、私もその行動力に便乗して見ました。
メル友という関係になるのでしょうか、メールだけでのやり取りで実際にお会いするのは初めてでどうしたものかと戸惑いながらも「今夜会うんだ」というちょっとした楽しみとこの年齢で初めての体験をするという事に感情は高ぶっていました。
たった二日目でここまで進展するとは思っていませんでしたが実際にお会いするとなんだか母性本能がくすぐられるという感情とぶつかりました。二十歳と聞いていましたがもっと若々しくみえます。なんだか守ってあげたいようなそんな雰囲気さえ醸し出している彼と会話を弾ませながらすこしずつ初恋のころを思い出しました。
何と言うのでしょうか、お付き合いしたいとまでは思いませんし、彼もきっと私に「母親」を見ていたのだと思います。当日はご飯を食べて二軒目に適当に探し当てたバーへ行くことにしました。ことの始まりはココからでした。二人ともお酒が入っているので恋愛話で大変盛り上がっていた時に突然、付き合って下さいと言われました。
いつぶりでしょうか、こんなにドキドキする出来事は…私は少し考えながらもちょっとした冒険心に芽生えていたのでOKしました。
彼が有料の出会い系サイトに登録した目的は、真剣な交際相手を探していたからだと言っておりました。そんな彼にほんの遊び心で私が登録したなんてことは言えませんでしたが、それでも登録していなければこんな刺激的な出会いはなかったものですし、最近では彼の若さにつられてお肌のハリも良くなってきたように思います。
きっと、真剣な交際を求めている人こそが無料ではなくあえて有料の出会い系サイトに登録するんだろうなと思います。
